【ウェブセミナー】
コロナ禍における小売業の課題
~データドリブンを意識したオムニチャネル化への第一歩とは~
セミナー概要
このセミナーは、オンラインセミナー(ウェブセミナー)となります
昨今の新型コロナウイルスの影響で、リアル店舗の売上が減少し、ECサイトの売上が増加するなど、販売チャネルの顧客の流れに大きな変化が起こっています。
飲食業では、休業要請により店舗運営ができなくなり、テイクアウト事業を始めるなど、現在の動向を把握し、アクションに繋げる事で売上を上げています。 そこで求められるのが、リアル店舗とECサイトそれぞれの販売データを有効活用し、さらには外部データを利用することにより消費者のニーズを的確にとらえて販促に活かしていくことです。
本ウェビナーでは、ジールがサービス提供している分析基盤ツール「ZEUSCloud」と、外部データ提供サービス「CO-ODE」の活用を通じて、リアル店舗とECサイトを融合したビジネスを実現するデータ分析をご紹介いたします
アジェンダ
14:45 |
受付開始 |
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第一部 |
小売業におけるデータ活用の現状について コロナ禍における業態別にみた小売業の現状とは?また、企業のデータ活用において、実際にどのような課題が発生しているのか? 年間に数十社を訪問して課題をヒヤリングするジールの営業が、顧客が抱えるリアルな課題をご紹介します。 ――講師―― 株式会社ジール 営業本部 営業第二部 部長 河西 徹 |
第二部 | リアル店舗とECサイトのデータ分析に必要なデータ統合について コロナ禍による、購買行動の変化に対応するためには? 人々の日常が一変した今、従来通りの施策では太刀打ちできなくなっています。ECサイトで購入されている商品は何か、客数は減ったがリアル店舗で売れ続けている商品は何かなど、リアル店舗とECサイトの動向を把握し、新しい施策に繋げることが重要です。 リアル店舗とECサイトのデータを、"可視化"・"分析"する方法を、クラウド型データ分析プラットフォーム「ZEUSCloud」を活用したデモンストレーションにてご紹介します。 ――講師―― 株式会社ジール データアナリシスプラットフォームユニット 高梨 月霞子 |
第三部 | 消費者のニーズをとらえるための外部データの活用について 顧客のリアル店舗やECサイトでの購買行動は、店舗の商圏エリアに住む人口や世帯、その日の天気によって差が出てきています。 POSなどの社内データの分析だけでは気づきを得られなかった消費者の動向やニーズを、外部データを用いることで把握することができます。 例えば、人口・世帯情報や家計の消費動向から店舗の商圏エリアのニーズを把握することができ、天気の変化からは店舗とECサイトでの商品の購買動向の差の要因等を把握することができます。 外部データをどのような観点で分析しビジネスへ活用していくかをご紹介します。 ――講師―― 株式会社ジール デジタルイノベーションサービスユニット 横山 惠里奈 |
質疑応答 | 投票によるアンケート、個別のご相談をお受けいたします。 |
16:00頃 | 終了予定 |
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皆様のお申込みを心よりお待ちしております。
なお、パートナーおよび競合企業の方のお申込みはご遠慮いただいておりますので予めご了承くださいませ。
開催概要
本セミナーはWebセミナーとなります。
ツールはZoomを使用致しますので、事前に以下のURLでテストをお願い致します。
日時 | 2020年11月4日(水)15:00-16:00 |
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主催 | 株式会社ジール |
お問い合わせ | 株式会社ジール イベント・セミナー担当:佐藤 |