CO-ODEロゴ

CO-ODE


こんなお悩みはございませんか?

  • 気象情報や気象予報を使って将来予測をしたいが、データの収集や加工作業に時間がかかっており分析業務への時間確保ができていない
  • 人口・世帯データを使って商圏分析や市場占有率を把握をしたいが、データがどこにあるかわからない
  • 経営分析において同業他社の財務状況と自社の財務状況を比較し相対的に判断したいが、データの収集に時間がかかっている
  • 世の中の消費動向や景気の動きを把握して自社会員の購買動向とのギャップを把握したいが、毎月のデータ更新作業に負荷がかかっている

    データ活用に必要な3つの要素
  • データ収集
  • データ加工
  • データ更新
  • をCO-ODE(コ・オード) が補い、本来目的とするデータ分析業務に時間を使うことができます

CO-ODE(コ・オード)とは?

CO-ODE(コ・オード) は、国や自治体が公開しているオープンデータを使いやすく加工して配信・提供しているサービスです。
公開されているオープンデータはダウンロードしてそのまますぐにデータ分析に使うことは難しく、データ分析担当者様による加工や更新作業が必要になります。

CO-ODEを利用することで、様々なオープンデータの収集・加工・更新の作業負荷が無くなるため、誰でも容易にデータを取得することができ、要因分析・原因分析・将来予測に利用することが可能です。 自社データにオープンデータを掛け合わせることで、データ分析の高度化を実現できます。

CO-ODEの特長

提供データの種類

提供データ一覧

1 気象情報(気象台約150観測地点) 17 郵便番号
2 気象情報(アメダス約1100観測地点) 18 医療施設情報
3 気象予報7日間 19 患者調査
4 将来人口推移 20 景気動向指数
5 人口・世帯データ(住民基本台帳) 21 DPC
6 人口・世帯データ(国勢調査) 22 特定健康診査・特定保健指導
7 日本の祝日・曜日カレンダー 23 実行関税率表
8 家計調査 24 人流
9 有価証券報告書 25 住宅着工統計
10 訪日外国人消費動向 26 ボーリング柱状図
11 出入国管理統計 27 熱中患者数
12 位置情報 28 生産動態統計
13 経済センサス_事業所数 29 貿易統計
14 商業統計調査 30 建設工事受注動態統計調査
15 住宅・土地統計調査 31 酒のしおり
16 建築着工統計 32 運転免許統計

※2024/7/31時点での内容となっております。

※更新頻度は目安になります。

下記より提供データの詳細な項目の一覧をダウンロードしていただけます。

CO-ODE 採用企業

あきんどスシロー様

あきんどスシロー様

天候情報を日々の売上分析にご活用

大林組様

大林組様

有価証券報告書、四半期報告書データを活用中

小田急電鉄様

小田急電鉄様

データ分析基盤の構築およびジールのオープンデータ活用サービス「CO-ODE」の採用

サントリーシステムテクノロジー様

サントリーシステムテクノロジー様

サントリーグループ様でオープンデータ活用サービス「CO-ODE」をご利用

清水建設様

清水建設様

有価証券報告書、四半期報告書データ、気象データを活用中

宝ホールディングス様

宝ホールディングス様

オープンデータ活用サービス「CO-ODE」を採用

中部電力様

中部電力様

有価証券報告書を活用中

リンナイ様

リンナイ様

有価証券報告書、四半期報告書データ、住宅着工統計データを活用中

CO−ODEデータ提供方法

Windows OS上にプログラムを配置

利用ユーザーは、プログラム動作環境にデータ配信プログラムをセットします。データの出力方法は、データベースへのODBC接続にて書き込み、もしくはCSVで指定したフォルダへの出力のどちらかを選べます。更新されたデータは、データ配信プログラムが検知しデータの随時更新を行います。

AWS Glue上にプログラムを配置

利用ユーザーは、AWS Glueにデータ配信プログラムをセットします。
データの出力方法は、S3のバケットへのCSVファイルを格納します。
更新されたデータは、データ配信プログラムが検知しデータの随時更新を行います。

Snowflakeダイレクトシェアで参照

利用ユーザーは、Snowflakeのダイレクトシェア機能により読み取り専用のデータベースとして参照できるようになります。データの更新・追加も行われるため最新化された状態をご利用いただけます。
※アクセスの際は、ユーザー環境側のコンピュートリソースが利用されます。(ストレージ料金は課金されません)

Databricksのマーケットプレイスを通じてデータを参照

利用ユーザーは、DatabricksのDelta Sharing共有により読み取り専用のカタログとして参照できるようになります。データの更新・追加も行われるため最新化された状態をご利用いただけます。
※アクセスの際は、ユーザー環境側のコンピュートリソースが利用されます。(ストレージ料金は課金されません)

Snowflakeマーケットプレイス

Snowflakeマーケットプレイスにデータプロバイダーとして参画しデータ提供を開始しました。
以下URLから参照いただけます。

Databricksマーケットプレイス

Databricksマーケットプレイスにデータプロバイダーとして参画しデータ提供を開始しました。
以下URLから参照いただけます。

Google Cloud Analytics Hub

Google Cloud Analytics Hubにデータパブリッシャーとして参画しデータ提供を開始しました。
以下URLから参照いただけます。

CO-ODE提供データ活用例

■ 気象データ

日次毎の売上高と最高気温の比較では、要因・原因の分析の活用にも有効です。
散布図を利用することで、その商品と気温の相関関係が強いことが分かります。
一般的に相関係数は1または-1に近いほど相関関係があるといわれており、
気象予報のデータも掛け合わせることで勘や経験での予測ではなく、データを用いた予測から在庫の最適化や販促活動に活かすことも可能です。

■ 人口・世帯

会員構成比と人口構成比を比較することで、商圏エリアのポテンシャルに対する現状を把握し市場占有率を把握することができます。
来店客数や会員数を増やす為に、人口構成比に比べて会員構成比が少ない年齢層に向けた販促施策を検討したり、
多いところはさらに強化するための適切なリソースや予算投下をしやすくなります。

■ 家計調査

売上高推移と家計調査の消費金額推移を掛け合わせることで、市場動向と自社の売上推移を比較することができます。
市場が落ち込んだ時や伸びた時の売上高の変化によって、売上推移の傾向をつかめるため、販促や営業活動の仮説を立てることができます。

CO-ODE提供データをBIで可視化

下記レポートは、提供データの一部をPower BIにて可視化しており、右下の矢印をクリックいただくと、全画面で利用イメージを確認いただけます。
レポート画面をクリックいただくと、指定した地点や地域を絞って閲覧できます。
※ページ数は36ページまでございます。

CO-ODE料金体系

CO-ODEの料金に関するご質問や、サンプルデータでの無料トライアルも実施中です。
是非お気軽にお問い合わせください。

お問い合わせはこちら

利用規約について

CO-ODEの利用規約については、以下となります。

お客様が実現したいことに寄り添ったご提案をいたします。
少しでも気になることがございましたら、まずはジールまでご相談ください

無料お役立ち資料のダウンロードはこちら

無料お役立ち資料

Webでのお問い合わせはこちら

無料相談・お問い合わせ