(画像はイメージです)
「リアルタイム経営」の実現に向けて顧客ごとの予実情報を可視化
株式会社ラキール(本社:東京都港区、代表取締役社長:久保 努、以下「ラキール」)は、2022年8月31日、株式会社ダイオーズ(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 大久保 洋、以下「ダイオーズ」)より、「LaKeel BI」を受注したことを発表しました。
●採用の背景
株式会社ダイオーズは、1969年創業の東証プライム上場企業です。ダイオーズは、クリーンケア商品のレンタルサービスからスタートし、日本で初めてのオフィスコーヒーサービス、さらにピュアウォーターサービスと、さまざまな事業を展開し、現在20万軒以上の顧客に事業所向けトータルサービスを提供しています。
管理本部では既にBIツールを導入しており、データを分析し各部門へのレポートを作成、共有をしておりました。しかし、様々なシステムでデータを管理している為、以前のBIツールではデータ収集から分析、レポート作成等のデータの可視化までに多くの工数を要し、業務的負荷が大きいことが課題となっていました。また、各システムで顧客に関する様々なデータが複数存在するため、1つの顧客としてのデータ取得が難しい状況でした。
●「LaKeel BI」が採用された理由
昨今、変化し続ける市場動向、消費動向、取扱商品の販売動向等をいち早く捉え、データ分析を行うことにより、今後の事業戦略に活かす「リアルタイム経営」を目指す企業が増えてきています。その背景には、業種によって異なりますが、全社、販売エリア、店舗、支店、部門、子会社など、きめ細かい実績データをもとに、適確な現状分析をし、それに基づく対策をタイムリーに立案したいというニーズがあります。
ダイオーズにおいても「リアルタイム経営」を視野に入れ、新たなシステムを探す中で、オールインワンパッケージで誰もが簡単に、必要な情報をストレスなく得ることが、課題解決には不可欠でした。
「LaKeel BI」は販売データの一元管理と様々な角度からデータを可視化、分析するツールとして豊富な製品の機能を有しており、その実績も評価いただきました。
また、導入後のコンサルティングによるセミナーの実施や、サポートサイトの運営など問い合わせのしやすさなど、システム導入からオンボーディングまで他社と比較しても、圧倒的に手厚いサポートがあり、これらの点を評価いただき、採用に至りました。
●「LaKeel BI」の導入により、期待される効果
「LaKeel BI」の導入により、これまでデータの分析・資料作成にかけていた工数は大幅に削減され、その時間を今まで手の届かなかった企業施策へ充てることができます。
また、顧客ごとの情報を簡単な操作で可視化することができ、シミュレーションの作成や最適な商品提案が可能になることで、生産性の向上と営業活動の効率化が期待されております。
(LaKeel BIによる帳票作成のイメージ)
「LaKeel BI」について
「LaKeel BI」はラキールが提供する大手法人向けビジネスインテリジェンスシステムです。
様々な業種業態のお客様への導入実績があります。
企業の保有する様々なデータ分析のご要望に対応する機能を標準装備。オールインワンパッケージ提供のため、機能追加は定額保守料の範囲内で行い、追加コストがかかりません。お客様の実業務に基づいた豊富なテンプレートと充実したサポートメニューで、データ分析業務の効率化、経営の見える化に貢献します。
LaKeel BIサービスサイト https://bi.lakeel.com
株式会社ダイオーズ https://www.daiohs.com
株式会社ラキール https://www.lakeel.com
* 会社名、製品名等はそれぞれ各社の商標または登録商標です。
* 本リリースに掲載された内容は発表日現在のものであり、予告なく変更または撤回される場合があります。また、本リリースに掲載された予測や将来の見通し等に関する情報は不確実なものであり、実際に生じる結果と異なる場合がありますので、予めご了承ください。
■本件に関するお問合せ先
株式会社ラキール
IR・広報・マーケティング室
TEL:03-6441-3859
Email:marketing@lakeel.com
▼引用元
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000044.000054301.html