Board Japan主催「Board Day Japan 2022」に
ジールが協賛し、講演を行います
開催趣旨 | Board Dayについて ※イベントサイトより抜粋
開催趣旨
企業の持続的成長を維持するためには、計画立案、予測、市場への俊敏な対応と適応が必須です。そのためには、最新かつ正確な情報をベースとし360度の可視化で把握した全体像に基づいて、意思決定をこれまで以上に、柔軟に、迅速に行う必要があります。
本バーチャルイベントでは、経営戦略計画から組織内の各事業部のあらゆる計画を連携し、意思決定のスピードを効率的かつ効果的に向上させ、変化に強い組織づくりに寄与するテクノロジや事例のご紹介と共に、業界の専門家を迎え、日本企業の皆様の意思決定の高度化に有意義な知見をご提供いたします。
ジール講演について
ジールは、13:30~13:55(25分間)および13:55~14:15(20分間)の2つの講演を予定しております。
13:30~13:55 | パートナー講演3:企業価値向上のための非財務開示とESGマネジメント 非財務情報開示は、近年注目を集めています。企業は世界的な情勢を見ながら、投資家に対する期待にも答えていかなければなりません。 投資家は、投資判断において非財務情報を重視するようになってきています。その傾向は、2000年以降ますます顕著になってきており、今や非財務情報が企業価値を決める時代に移行してきました。 また、東証プライム市場においてTCFDに基づいた開示が必須になるなど、ESG情報を適切に開示していくことが、今後全ての企業に求められるようになり、各企業内における開示を支えるためのPDCA構築の重要性が今後より一層増していくものと考えられます。 本セッションでは、温室効果ガス(GHG)対応、非財務情報の有効なマネジメントをご検討されている方に向けて、我々アバントグループが考える対応方法についてご紹介いたします。 ――登壇者―― 株式会社ジール ビジネスディベロップメント部 マネージャー 土田 翼 <登壇者プロフィール> 2013年に株式会社ジールに入社後、CPM(予算管理・管理会計等)領域専任の営業・プリセールスとして複数のCPM製品の提案営業に従事。国内初となるCPM製品の選定サービスを立ち上げ、企業の管理会計DX推進の最初の難関となる製品選定を支援、非財務開示やESGマネジメントなど中長期の運用イメージを見据えたコンサルティングを行っている。 |
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13:55~14:15 | デモセッション:ESGデータ管理基盤ソリューションのご紹介 近年、日本国内においても統合報告書やESGデータブックを積極的に開示している企業も増えてきています。 ESG開示業務における自社のESGマテリアリティやESGKPIを明確化した後に、PDCAサイクルを支援する「ESGデータ管理基盤ソリューション」の概要をデモンストレーションを交えてご紹介いたします。 ――登壇者―― 株式会社ジール デジタルイノベーションサービスユニット シニアコンサルタント 小笠原 裕二 <登壇者プロフィール> 2018年4月に株式会社ジールに入社して以降、BI・管理会計領域を中心に取り組み、業種・製品問わず数多くのシステム導入に携わる。現在は、Boardの導入支援サービスを行っており、ESGテンプレートをはじめ、様々なBoardテンプレート開発及びシステム導入に従事している。 |
イベント詳細・お申し込みについて
以下、「詳しくはこちら」ボタンよりイベント案内ページにアクセスいただき、フォームより必要事項を入力してお申し込みください。
お申し込みはこちら※Board Day Japan 2022の本サイトに移ります
開催概要
日時 | 2022年7月22日(金)10:00~16:00 |
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参加費 | 無料(事前登録制) |
参加対象者 | 役員、経営企画、財務・経理、事業企画、生産、サプライチェーン、ロジスティクス、DX担当部門の 責任者、ご担当者の方々 |
開催会場 | オンライン配信(オンデマンド視聴有り) |
主催 | Board Japan株式会社 |
ジールの講演についての お問い合わせ先 |
株式会社ジール イベント・セミナー担当:佐藤 TEL: 03-5422-8477 |