レベルの高いエンジニアと、
切磋琢磨できる点が魅力

データ活用のトップランナーである点に惹かれた

私がジールに入社したのは2022年のことです。それまで4年半、別の会社でクラウド関連のエンジニアとして働いていました。その会社では、Microsoft Azureを活用したサービス提供を行っており、主に仮想デスクトップ(VDI)やネットワーク、サーバーといったインフラ周りの業務が中心でした。ですが、エンジニアとして働く中で、これまで身につけてきた技術をビジネスに活用し、直接的に売上に貢献できるような仕事がしたいと感じるように。そこで「もっと自分を高めていける会社はないか」と探していたところ、ジールに出会いました。

ちょうどその頃、データやAIが業界全体で注目され始め、ジールがその分野でトップクラスの実績を持っていることを知りました。私が転職を決意した際、ジール以外の企業は受けていません。それほど、この会社で働きたいという思いが強かったからです。さまざまな企業を見るなかで、自分にとって一番の選択肢がジールだと確信し、入社を決めました。

エンジニアの人数とレベルの高さに驚いた

現在、私はビジネスアナリティクスプラットフォーム(BAP)ユニットで、エンジニアとして働いています。Azureを利用したデータ基盤構築が主な業務で、データを集約・整形し、それを活用するためのソリューション提供を行っています。例えば、エネルギー業界のお客様向けにAzure Databricksを使ってデータマートを構築し、それをBIツールに活用するための基盤を作るプロジェクトなどに携わっています。データを「価値」に変える仕事はやりがいが大きいですね。

ジールに入社して特に驚いたのは、エンジニアの人数とレベルの高さです。社内には技術に詳しいスペシャリストが多く、週2回の技術相談会では気軽に質問ができ、知識を共有する文化が根付いています。個々の技術力向上を後押しする環境が整っていることに感動しました。また、新しい技術を学ぶ機会も多く、データベースやデータパイプライン構築のスキルを一から身につけることができました。

リモート主体のハイブリッド勤務など、働きやすい環境も魅力

ジールと前職との違いを挙げるとすれば、働き方とプロジェクトの進め方です。ジールではリモートワークを主体としたハイブリッド勤務で、自分のペースで仕事を進めやすい環境があります。また、プロジェクトにおいては必ず複数人で担当する仕組みがあり、担当範囲が無理のないように配慮されています。これも、働きやすさを支える大きなポイントだと感じます。さらに、ジールには「教え合い」の文化があります。経験豊富なエンジニアから直接学べる機会が多く、新しい知識やスキルを吸収し続けています。こうした環境で成長していけることが本当に嬉しいです。

今後の目標は、3年後までにどんなプロジェクトでも完遂できるスキルを身につけ、後輩に教えられる立場になること。そして5年後には、自分が担当する部門の売上や組織作りに直接貢献できるようになりたいと思っています。ジールは、技術に熱意を持った人たちが集まり、お互いに刺激を与えながら成長できる場所です。この環境をフルに活かして、今後も新しい挑戦を続けていきたいと思います。

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友人と国内旅行を楽しんでいます

休みの日には、友人と国内旅行に出かけています。今年は沖縄に行き、きれいな海を眺めたり、地元の料理を楽しんだりしました。昨年は京都を訪れ、観光地を巡りながらのんびりと過ごしました。特に大きな計画を立てるわけではなく、誘われたら気軽に行くスタイルです。旅先で非日常を味わうことで、リフレッシュできています。